先日、上杉神社を参拝されてご帰宅後にお電話をいただいたお客様がいらっしゃいました。「旅行中にお店の前を通ったのですが、閉まっていて……どうしても米沢牛の味噌漬けを食べてみたくて」と。その声に、あらためて気づかされることがありました。「せっかく米沢まで来てくださったのに、旅の余韻をそのまま持ち帰っていただけなかった」という悔しさです。おしょうしな——ありがとうという意味のこの言葉を、もっと多くの方に届けるために、この記事を書くことにしました。旅先での記憶を、帰宅後の食卓でもう一度開ける。そんな楽しみ方こそ、お取り寄せグルメの真骨頂だと私は考えています。
こんな方におすすめ
- ✅ 上杉神社を訪れて米沢牛が気になったけれど、買い逃してしまった方
- ✅ 旅の余韻を自宅の食卓でも続けたい方
- ✅ お中元・お歳暮など贈答用に本場の米沢牛を選びたい方
- ✅ 冷凍配送での品質や、届いてからの保存方法が気になる方
- ✅ 観光土産と通販お取り寄せの違いをきちんと知ってから注文したい方

米澤紀伊國屋とは、どんなお店ですか?
米澤紀伊國屋は、山形県米沢市丸の内に店を構える米沢牛専門店です。1967年(昭和42年)の創業から今年で59年。もとは乾物の卸問屋として出発しましたが、縁あって上杉記念館(現・上杉伯爵亭)の運営に携わるようになり、1981年に米沢牛を使った「ほし牛肉」をお土産品として発売したのが、肉専門店への転換点でした。
現在は上杉神社の北参道口から徒歩30秒という立地に本店を置き、店舗に隣接した自社工場でハンバーグ・コロッケ・ローストビーフなどの加工品を製造しながら、全国へのお取り寄せ通販も行っています。精肉売場に並ぶのは米沢牛のみ。他の銘柄は扱いません。それが創業以来一貫して変わらないこの店のスタンスです。
代表の佐藤知由は日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)食品工学科を卒業後、大手食品メーカーのロック・フィールドでシャルキュトリー(食肉加工品)の生産管理を担当。その経験を持って米沢に戻り、32年にわたって米沢牛と向き合ってきました。食品衛生管理者・食品衛生指導員の資格を持ち、2017年には食品衛生優良施設として厚生労働大臣表彰を受けています。「肉の切れない肉屋の社長」というのが本人の口癖ですが、品質管理と食の安全への目配りは誰にも負けない自負があります。
「旅行中に見かけたけれど買い逃してしまった」という悔しさを抱えたまま、どれを選べばいいか分からずにいる方も多いはずです。カタログ請求をしていただければ、部位・量目・価格帯を紙面で見比べながら、贈り先や用途に合ったものを個別に相談できます。請求は無料で、購入義務は一切ありません。
上杉神社のそばにある理由は何ですか?
1989年(平成元年)に現在の上杉神社近くへ本社を移転したのは、もともと観光関連業務を通じて米沢牛を全国に広める活動をしていたからです。上杉神社周辺は、米沢を訪れる観光客が必ず立ち寄る場所。参道を歩いていて「ふと香りが気になった」「看板が目に入った」というご縁で来店くださるお客様が今も多くいらっしゃいます。
ちなみにこの場所、National Geographic「Best of the World 2026」で日本から唯一選出された山形県の観光エリアのただなかにあります。上杉雪灯篭まつりの会場ともなる城下町の一角で、国内外の旅人が行き交う参道に店を開いているのは、私たちにとって誇りでもあります。
店の詳しい成り立ちについては、米沢の精肉店が名店と呼ばれる理由——地元客が語る、上杉神社そばの牛肉専門店のこだわりでも触れていますので、合わせてご覧ください。
看板商品はどれですか?観光後にお取り寄せで楽しめますか?
「せっかく米沢まで来たのに買い逃した」という方に、まずお伝えしたいのが米沢牛の味噌こうじ漬「黒牡丹」です。米沢牛を糀味噌にじっくり漬け込んだ発酵漬けで、焼くだけで驚くほど旨味が引き出されます。肉と味噌が直接触れないよう特殊紙で挟んでいるため、ご自宅での調理は「紙から剥がして焼く」だけ。特別な道具も技術も要りません。
常温保存が可能な米沢牛入さらみは、ピリッとした黒コショウの風味が特徴。賞味期限が長く、職場への手土産やちょっとしたお礼のギフトにも使いやすい一品です。加工品の中でも人気が高い米沢牛入肉屋のハンバーグは、当店自社工場で製造しており、原料の米沢牛の配合比率にこだわった品です。
精肉のお取り寄せで迷われる方には、用途別の選び方を詳しく解説した米沢牛専門店が部位の特徴を徹底解説した記事が参考になります。すき焼き・ステーキ・焼肉など、調理法に合わせた部位の選び方が分かります。
贈り物としてお考えであれば、和牛ギフトのカタログ選びで失敗しないための完全ガイドも参考にしてみてください。部位・量目・価格帯の考え方をまとめています。
✓ ここまでのポイント
- 米澤紀伊國屋は創業59年・上杉神社徒歩30秒の米沢牛専門店。精肉売場は米沢牛のみを扱う。
- 看板商品「黒牡丹(味噌こうじ漬)」をはじめ、ハンバーグ・さらみなど自社工場製の加工品も揃い、観光後のお取り寄せにも対応している。
- 保存方法は商品によって異なるが、常温品・冷凍品ともに用意があり、贈答用途にも幅広く対応できる。
「黒牡丹の味噌こうじ漬を焼いてみたい」「ハンバーグをお歳暮に送りたい」と具体的な商品が頭に浮かんできた方は、そのまま注文まで進めます。自社ECサイトでは用途(すき焼き・焼肉・ステーキ)ごとに商品を選べるラインナップを揃えており、のし・メッセージカードの無料ギフト対応も注文画面から指定できます。10,000円以上で送料無料のため、贈答セットなら配送コストを気にせず選べます。
通販で注文するとき、配送や保存はどうすればよいですか?
「旅行中に試食してよかったので、自宅でもう一度食べたい」というお声とともに、「冷凍で届くんですか?解凍は?」というご質問もよくいただきます。
配送はヤマト運輸の宅急便を使用し、商品に応じて冷凍・冷蔵・常温の3種類で対応しています。精肉は冷蔵(4℃以下)で4日、冷凍(-15℃以下)で30日が目安の賞味期限です。加工品は冷凍(-18℃以下)で90日、常温品は90日を目安としています。いずれも開封後はお早めにお召し上がりください。
お届け日時の調整については、丁寧に対応するよう心がけています。実際にこんな声をいただいています。
「指定日時の調整を丁寧に聞いてくれる」
お取り寄せご利用のお客様
ギフトでお贈りする場合など、お相手の都合に合わせて届けたいというご要望は多いです。電話・フォームでのご相談時に、配送希望日や時間帯をお伝えいただければ、できる限り調整いたします。お歳暮の時期(今年は9月末現在、まもなく受付が本格化してまいります)は早めのご相談が安心です。
なお、1配送先合計10,000円以上で送料無料になります。少量お試しからご注文いただけますが、贈答セットで10,000円以上まとめると配送コストの面でもお得です。
実店舗とお取り寄せ通販、どちらで買うのがよいですか?
これは「どちらが優れているか」ではなく、「シーンに合わせて使い分けていただく」という考え方をしています。
米沢を旅される機会があれば、ぜひ本店にお立ち寄りください。上杉神社参拝のついでに、店頭で実際の商品を見ながらスタッフに相談いただけます。試食をお召し上がりいただいた上でご購入・ご発送の手続きまで一度にできますし、何より「ここで食べた味」という記憶が、その後のお取り寄せをいっそう豊かにしてくれます。
一方、遠方にお住まいでなかなか来米が難しい方には、ECサイト(自社ネットショップ・楽天市場店)から24時間ご注文が可能です。のし・メッセージカードへの無料対応、表書きや贈答マナーに関するご相談も承ります。「贈り先に直接送るのに、のしの書き方が分からない」といったご相談も、電話やフォームでお気軽にどうぞ。
本店の営業時間は月・火・木・金・土の11時〜17時(水・日・祝および元日・8月13日・12月31日は休業)です。お越しの際は事前にご確認の上おいでください。
まとめ——旅の余韻は食卓で続けられる
上杉神社の参道を歩いて「いいお店があった」と思っていただけたなら、その記憶はぜひ自宅の食卓で続けてください。黒牡丹の味噌こうじ漬を焼く香りが立ちのぼる瞬間、米沢の風景が自然と思い出される——そんな体験をお届けするのが、私たちの仕事だと思っています。
配送日時の調整、熨斗の相談、部位や量の選び方など、ご不明な点は遠慮なくお電話ください。
📞 0120-45-2260(営業時間:月・火・木・金・土 11:00〜17:00)
米沢牛とともに、おしょうしな。
旅先で買い逃した味を、自宅の食卓で再現するための一歩は、ここから始まります。精肉から味噌こうじ漬・さらみまで、本場米沢の味を産地証明付きでお届けします。配送日時の指定や熨斗対応も注文時に選べるので、贈答用としても安心してご利用いただけます。


