先日、東京のある企業の総務ご担当者様からお電話をいただきました。「お歳暮の手配を会社の経費で通すので、請求書を発行してもらえますか? あと、部長クラスと一般社員向けで予算が変わるので、詰め合わせの中身も相談したくて」——そんな内容でした。
法人ギフトのご依頼は毎年多くいただきますが、「請求書が必要」「熨斗(のし)の表書きはどうすれば」「何人分でどの部位を選べばいいか」と、まとめて悩んでいらっしゃる方が多いのも事実です。この記事では、和牛の詰め合わせを注文する前に押さえておきたい「部位の選び方」と「量の目安」を、用途別・人数別に比べながらご説明します。加えて、法人ご担当者が気になる請求書の話も、最後にきちんとお伝えします。
こんな方におすすめ
- ✅ 会社のお歳暮・ご贈答用に和牛を選びたいが、部位の違いが分からない方
- ✅ 贈る相手の人数や立場に合わせて、量や予算をどう変えるか悩んでいる方
- ✅ 法人名義で経費精算したいため、請求書発行が必要な方
- ✅ 熨斗や表書きの相談先を探している方
- ✅ 初めて米沢牛の詰め合わせを注文するので失敗したくない方

部位の違いが、詰め合わせの「格」を決める
和牛の詰め合わせで最初に迷うのが、「どの部位を選ぶか」です。すき焼き用・焼肉用・ステーキ用——おなじ和牛でも、部位と切り方が違うだけで、贈り物の印象はがらりと変わります。
すき焼き・しゃぶしゃぶ用(薄切り)
リブロースやモモの薄切りは、すき焼きとしゃぶしゃぶどちらにも対応できる万能選手です。受け取った側が「さて、今夜はどちらにしようか」と選べる自由度があり、ファミリー層への贈答に特に喜ばれます。脂のりと赤身のバランスでいうと、リブロースは霜降りが入りやすく、モモは赤身がしっかりしているため、健康志向の方にはモモが好まれることもあります。
焼肉用(やや厚め)
カルビや赤身の焼肉用は、日常の食卓に一番近い楽しみ方ができます。「特別感はありながら、気軽に焼いて食べてほしい」という相手には焼肉用が選ばれやすいです。ただし、ご高齢の方や胃腸が弱い方には脂が多めのカルビより赤身系の方が食べやすい場合があります。
ステーキ用(厚切り)
厚切りのステーキ用は、詰め合わせの「目玉」として入れると格が上がります。ただし、家庭でのステーキ焼きは火加減の調整が難しいため、調理に不慣れな方への贈答の場合は、薄切りと組み合わせるか、調理のコツを添える一言を添えると親切です。
詰め合わせにする場合は「薄切り+焼肉用」「薄切り+ステーキ用」のような組み合わせが定番です。和牛を通販で注文するときに迷わないための完全ガイドでも部位の選び方を詳しくまとめていますので、あわせてご参照いただけます。
部位の違いは分かってきたけれど、「実際に何グラムのどのセットを選べばいいか」の最後の一歩で手が止まっている方は多いです。当店では贈る相手の人数・用途・予算に合わせた部位と量目の個別相談が可能で、紙カタログの取り寄せもできます。問い合わせフォームへの入力だけで、購入の義務は一切ありません。
人数と用途で変わる「量の目安」を比較する
「何グラム頼めばいいですか?」というご質問は、電話でも本当によくいただきます。贈る相手の人数が分かれば、だいたいの目安はお伝えできますが、用途によって必要な量は変わります。
1〜2人向けの詰め合わせ
夫婦2人暮らしや一人暮らしの方へは、すき焼き用で200〜300g程度が食べきりやすい量です。当店では110gから注文できる焼肉セットや、55〜65gのステーキ単品もご用意していますが、詰め合わせギフトとしては200g前後がちょうど良いボリューム感です。
3〜4人のファミリー向け
家族4人で囲むすき焼きなら、400〜500gを目安にお考えください。薄切り350g+焼肉110g程度の組み合わせは、夕食1食分のメインとして十分な量です。
法人ギフト・まとめ贈りの場合
社員20名への一律贈答なら、1セットあたり300〜400gで統一するのが管理しやすく、予算も組みやすいです。部長クラスへは500g以上のワンランク上のセット、一般社員向けは300g前後と分けると、メリハリが生まれます。
なお、冷凍便での発送になる場合、保存期間は冷凍(-18℃以下)で約90日が目安です。お歳暮のように先方が受け取り後すぐに食べるとは限らない場合は、冷凍商品を選ぶことで先方が都合の良いタイミングで楽しめる点も、選ぶ理由のひとつになります。
✓ ここまでのポイント
- 部位は「用途(すき焼き・焼肉・ステーキ)」と「相手の年齢・好み」を基準に選ぶと失敗しにくい。
- 量の目安は1〜2人で200〜300g、3〜4人で400〜500g。法人一律贈答は1セット300〜400gが管理しやすい。
- 冷凍発送なら先方が好きなタイミングで食べられるため、ギフト向きの選択肢になる。
熨斗の表書きや冷凍配送の段取りまで確認できたら、あとは実際に注文するだけです。当店のECサイトでは、すき焼き・焼肉・ステーキの用途別に商品を選べるラインナップを揃えており、無料の熨斗・メッセージカード対応も注文画面から指定できます。10,000円以上で送料無料、標準5日前後でお届けします。
熨斗・表書き・ラッピングの相談は、注文前にしてほしい理由
お客様から嬉しいお声をいただいています。
「のしや表書きの相談にのってくれる」
お客様(法人ご担当者)
熨斗(のし)の表書きは、贈る場面によって変わります。お歳暮なら「御歳暮」、お礼なら「御礼」、法事の引き物なら「志」や「粗供養」——同じ和牛の詰め合わせでも、のしの書き方を間違えると相手に失礼になることがあります。
当店では無料で熨斗・メッセージカードのご対応をしています。「外のし」と「内のし」どちらにするか、連名の場合の表記、会社名を入れる場合の書き方など、細かいご要望も遠慮なくお申し付けください。注文を確定してしまってから「やっぱり表書きを変えたい」となると修正が難しいケースもありますので、注文前にひと声かけていただけると助かります。
贈答品に和牛を選ぶ前に知っておきたい3つのポイントでも、のしや贈答マナーの基本をまとめています。はじめてのご贈答で不安な方は、先にそちらをご一読ください。
「会社の経費で処理したい」——請求書発行の対応について
ここが、冒頭のご相談で最も多かった部分です。
法人でまとめてご注文いただく場合、個人カードでの決済ではなく「会社名義の請求書でまとめて支払いたい」というケースが少なくありません。「通販サイトだと請求書払いができないかも」と思い込んで、最初から問い合わせを諦めてしまう方も多いのですが——当店では、会社名をお伝えいただければ、商品発送後に請求書を郵送する対応が可能です。
具体的な流れをご説明します。
- お電話またはお問い合わせフォームで、会社名・ご担当者名・送付先・ご注文内容をお伝えください。
- 当店より内容確認のご連絡をします(部位・量・のし表書き・配送日の確認含む)。
- 商品を発送後、会社宛てに請求書を郵送します。
- 指定の口座にお振込みいただく形が基本ですが、詳細はご相談のうえ対応します。
経費精算の締め日に合わせた請求書の発行日・送付タイミングについても、できる限りご要望に沿って対応しますので、まずはお気軽にご連絡ください。「こんな細かいことを聞いてもいいのか」と思わず、遠慮なくどうぞ。
また、複数の送付先に分けて発送し、請求は一括で——という法人まとめ注文の実績も重ねてきました。急ぎの注文にも対応できる米沢牛専門店の手配力についてもご参考にしていただけます。
まとめ:詰め合わせで迷ったら、まず「目的」から決める
和牛の詰め合わせを選ぶとき、部位と量は「誰に」「どんな場面で」「どう食べてほしいか」という目的を先に決めると、ぐっと絞りやすくなります。すき焼き向けの薄切りを主軸にするか、ステーキを目玉に据えるか——どちらが正解かではなく、受け取る方の生活スタイルや好みに合わせる視点が大切です。
のし・表書きの相談、会社名義での請求書発行、複数箇所への分割配送——これらはいずれも、注文の前にひとこと声をかけていただければ対応できます。「こんなこと聞いていいの?」はありません。59年間、地元・米沢から全国の皆様へ米沢牛をお届けしてきた経験を、丸ごと使っていただければ幸いです。
詳しいご相談は、お電話でどうぞ。スタッフが丁寧にお答えします。
📞 0120-45-2260(月・火・木・金・土 11:00〜17:00)
おしょうしな。ご一読いただき、ありがとうございました。
会社名義の請求書払いや分割配送の段取りも含めて、注文前にすべて整理できたはずです。次は実際にセットを見ながら、贈る相手に合う部位と量を選んでみてください。個体識別番号による産地証明つきで、「本物の米沢牛」を全国へお届けします。



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